#51 赤い糸大好きアート
こいはるです
やっほー
連日投稿
明日もあれば
祝三日坊主だね
なれるかな??🤔
ようやく梅雨も
終わって夏らしい天気になってきた
太陽がまぶしいくらいに
天気も暑い
晴れが多くなってきたのは
いいことだけど
天気が急に変わるの困る
家出た時は晴れてたから
傘持って行かないでいた
そしたら
駅について土砂降りだった
テストだったから
早めにつくようにしたのに
滝みたいに降る雨を
傘なしで突っ切る勇気はなくて
結局傘を買った
急いでたから
周りがフリフリの
日傘っぽいの買っちゃったけど
結局日傘としても使えるものだったから
いいでしょう
急に変化する空模様なので
面倒くさがらずに
折り畳み傘をもちましょう
傘買わなくて済むし
日傘としても使えるし
うんうん
前置きはここまで
今日の本題はまたまた
アートレポート
そしてアートレポートしてたら
大学のレポートにも役立った!
というお話
行ってきた展覧会はこれ↓
六本木の森美術館で開催されている
塩田千春展
行ったときは日曜日で
まずチケットを買うスペースに
行くまでにすでに並んでて
一時間待ちます
って言われて
そんなに人気なの!
ってなった
よく取り上げられてるし、
なおさら見たい!
ってなって並んでみた
実際並んでみると
列はスムーズに進むから
ストレスフリーだし
1時間と脅された割には
実際30分くらいでチケット買えた
待ち時間に怖気づかないで
並んでみるのもありだと思う
特に印象に残った作品は
主な展示から2つ
過去作品?マイナー?から1つ
合計3つ紹介するよ
まずは主な展示
《不確かな旅》
写真↓
これは何といっても
パンチのある赤い糸
そしてその立体感
入ってしょっぱなこれで
圧倒された
赤い糸が直接壁や床に
ホチキスみたいなもので
くっつけられていた
いっぺんに作ったのかな...
糸の先見失ったらどうするんだろう...
高いところどうやってやったの…
全部で赤い糸どれくらい使ったの…
なんてこと考えてた
人と人のつながりだったり
出会いと別れを赤い糸と黒い船で
表してるらしい
運命の赤い糸、っていうもんね
納得
でもスケール大きすぎて
正直感動通り越して
ある種の狂気まで感じた
あれを作り上げる人の
インスピレーション
やっぱりアートだ
総じて
赤い糸大好きか
二つ目
《集積―目的地を求めて》
写真↓
たくさんのスーツケース
見ながら
いったい何個あるんだろう…
って考えてた
(HPによると約430個らしい)
(普通に多いわ)
どれも年季物のトランクって感じ
びっくりしたのが
ランダムに
このトランクがゆらゆら
動いてること
多分トランクの中に
モーターがあって
ぐるぐる動いてるんだろう
写真ではわからないことだったから
びっくりしたこと
つるされてるのを
下から見るのも
なかなか斬新
落ちてきたらどうしよう…
って考えてた
3つ目は映像作品↓
行ってきたー✨
ってネットに上がってる作品は
赤と黒の糸で作られてる
いかにもインスタ映え!な作品
だけど実際に行ってみて
それは作品の一部でしかないのがわかった
映像作品とか
初期作品は結構グロテスクで
ホラーな作品が多かった
グロテスクで攻めてて怖い
と思いつつも見ちゃう
目をそらしたくなるけど
見たくなる
そんな感じ。
この作品は
裸の女の人にチューブがついていて
そこには赤い血が流れてる
これよりもっと
攻めててグロテスクな作品あるから
気になる人はHPの映像作品へ
または実際に行ってみてね
ホラーなアート
涼しくていいところ
ばいばーい
2019/07/29